みなさま、

山崎@東大大気海洋研です。
たびたびすみません。先ほどのメールに申し込み方法がついていませんでしたので、再送します。

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「夏の学校」招待講演者のアップデートです。多数の参加お申し込みを期待します。

招待講演予定:
沖野郷子氏(東大大気海洋研):(仮題)「海の磁気異常観測 ー 船で、深海で、ロボットで」
堀内一穂氏(弘前大学):(仮題)「宇宙線生成核種10Be:基礎と古地磁気学への応用およびその限界」


以下、開催のご案内、再送です。
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古地磁気・岩石磁気「夏の学校」のご案内

今年の「夏の学校」は以下の日程で、東京大学大気海洋研究所(柏キャンパス)で開催します。ふるってお申し込み下さい。

9月3日(水)午後(予定):講演・ポスター・懇親会
9月4日(木)全日:講演
9月5日(金)全日:房総B-M境界巡検(第四紀学会と共催)

講演会は、東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会「古地磁気・岩石磁気学の最前線と応用」として行います。発表者には旅費の支援が可能ですので、希望される方は、申込み欄に記入してください。ただし、予算に限りがありますので、希望者多数の場合は、大学院学生、次にポスドクを優先します。

宿泊は、「さわやか千葉県民プラザ」(会場から徒歩5分)を確保しています。http://www.kplaza.pref.chiba.lg.jp/地磁気・古地磁気・岩石磁気学に関係する話題ならなんでも歓迎です。IODP10年間の古地磁気・岩石磁気学の成果についてのセッションや、B-M境界など年代学に関するセッション(話題提供予定:菅沼さん、小田さん)などを設ける予定です(房総巡検の予習を兼ねます)。

招待講演予定:
沖野郷子氏(東大大気海洋研):(仮題)「海の磁気異常観測 ー船で、深海で、ロボットで」
堀内一穂氏(弘前大学):(仮題)「宇宙線生成核種10Be:基礎と古地磁気学への応用およびその限界」

房総巡検(上総層群B-M境界など):
更新世前期-中期境界の国際模式ポイント(GSSP)候補地(千葉セクション)の巡検です。見学ポイントは、千葉セクション(市原市田淵の養老川沿い)の他、市原市折津(養老川に架かる橋より梅ヶ瀬層上部の遠望)、養老渓谷(大多喜町葛藤,大田台層上部~梅ヶ瀬層下部)、粟又の滝(大多喜町粟又,黄和田層中部Kd18付近)となります。9時頃「さわやか千葉県民プラザ」発、18時頃、JR五井駅で解散予定です。人数に限りがありますので、希望者多数の場合は先着順とします。

参加費
・学生10000円、一般15000円
(2泊、朝食、懇親会費を含む、一部日程のみの方はご相談下さい)
・巡検 6000円程度の予定

参加申し込み〆切:7月25日(金)

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申し込み方法:
以下を2014pmag あっと gmail.comに返送ください。
申込みを受理した方にはその旨返信します。数日以内に返信がない場合は、yamazaki あっと aori.u-tokyo.ac.jpにお問い合わせ下さい。

氏名:
所属機関:
職名(学生は学年):
性別:

演題:
著者:
希望時間: 分
ポスター発表を希望しますか(はい、いいえ)
旅費の援助を希望しますか(はい、いいえ)
房総巡検に参加しますか(はい、いいえ)

一部日程のみの参加などの希望やご質問を以下に記入下さい。




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Toshitsugu Yamazaki
Atmosphere and Ocean Research Institute
University of Tokyo