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夏の学校

日本の古地磁気・岩石磁気コミュニティ、および分科会では1970年ころから日本各地の研究機関の持ちまわりで「勉強会」あるいは「夏の学校」と呼ばれる会合を重ねてきました。これまでに約50回開催されているようです。

その場では、普段の学会講演では語らないような研究のレビュー、 細かいテクニックの話、将来計画の話、学部生・大学院生向けのレクチャーなどさまざまな講演がされています。また、講演をしない人も各自がポスターを持ち 寄り、自己紹介(と自分の研究の紹介)をするのが慣習となっています。

21世紀に入ってからの夏の学校一覧

夏の学校主催担当者のホームページが残っている場合はリンクをはりました。また、分科会報告があるものは掲載しました。

初期の夏の学校の集合写真 (updated 2009/06/09)

東北大学名誉教授の庄野安彦先生より、初期の夏の学校での集合写真をご提供いただきました。

最近の夏の学校の集合写真 (updated 2012/09/15)

2012年の夏の学校の巡検で、日本の古地磁気学の「聖地」とも言える玄武洞に行きました。

これまでの夏の学校開催地一覧

わかっている限りの夏の学校(勉強会)の一覧を高知大の山本さんが作成してくれました。今後の歴史もここに付け足していく予定です。
これまでの夏の学校開催地一覧(PDFファイル)